top of page
Mother's Supporter / Special Contents
子ども用衣類
上着のフードや首回りのリボンが
何かに引っかかって窒息しそうになったりなど、
子ども用衣類が原因となって事故が起こることがあります。
衣類について、どのような点に注意したらよいのでしょうか。
●事故の原因になる、子ども用衣類のチェックポイント
上着（フード・首まわりのひも）
公園の遊具や家のドアノブなどに引っかかり、首を締めつけられ窒息の危険があります。
フードについては、力が加わった時に外れるホック仕様のものがよいでしょう。
首周りのひもは短くするか、ボタンなどに変えましょう。
※上記の項目以外もあります。
ズボン
すそから垂れ下がるひもの長さは3㎝以下にしましょう。
※上記の項目以外もあります。
ファスナー・チャック
直接肌にあたると、肌を傷つけてしまうことがあります。
※上記の項目以外もあります。
スカート
公園の遊具、施設のエスカレーター、エレベーター、自転車の車輪に引っかかり
または挟まれ転倒の危険があります。スカートのすそには注意しましょう。
※上記の項目以外もあります。
靴下
足のサイズが15㎝以下の靴下の裏には、すべり止めが付いているものを選びましょう。
※上記の項目以外もあります。
装飾品
とがったボタン、ビーズ、スパンコールなどは、けがの原因になることがあります。
また、誤飲の危険性があり、衣類から簡単に取り外しできないようにしっかり取り付けましょう。
※上記の項目以外もあります。
bottom of page